たうら   しゅういち
田浦 修一
       商学部
秋も深まり夜も長くなってまいりました。
田浦君に本について、
3つの質問をしてみました!
Q:何でこの本をえらんだの?

本屋でたまたま見かけたキャッチコピーに
惹かれました。 時期的にも国籍不明潜水艦
と重なりおもしろいかなと。
もともとこういった関係が好きなのもありますが。
Q:この本の読んでほしいポイントは?

やはり国家間での思惑が絡み合って
事象が展開していくところでしょうか。
個人的には対潜戦闘(対潜水艦戦闘)
なども好みなんですけども。
Q:どういう時にこの本を読む?

夜に好きな音楽や雰囲気にあった音楽を
掛けながら背中を壁に預けて読んでいます。
コーヒーなんか飲みながらなんてのも多いですね。
『無音潜航 』
池上 司(著)
価格:1680(税込)
核廃棄物による日韓同時テロ勃発。
緊張高まる黄海で海自潜水艦に謎の攻撃が!
こんな衝撃的なコピーが打たれている本書、軍事関係などに興味が無い限りなかなか手が出ないかと思います。
しかしそれで読まないのはもったいない!

日常から突発的な出来事により非日常の世界へ、
それを違和感無く本書は仕上げています。
近年の報道でみなさんにも周知の事実となった
アジアに置ける複雑な背景。
その背景を考慮して読み解いていくと、
次第に頭の中で現実世界に置き換えられていく。
一体これからどうなってしまうのだろう?
この局面でどう切り抜けるのだろう?
そう思いながら作品世界にどんどん
引き込まれていきます。
登場人物たちも人間的な魅力を備えていて
飽きさせません。

普段自分たちが生きている世界の事情と照らし
合わせて考えてみるともっと面白いかもしれません。

秋も深まり夜も長くなってまいりました。
今夜はこの一冊で自分の時間を過ごしてみては
いかがでしょう。